オフィス移転、何にいくらかかる?移転費用と項目をご紹介

企業にとって一大イベントであるオフィス移転。どのタイミングでどのくらいお金がかかるかってご存知ですか?今回はそんなオフィス移転にかかるコストについて項目ごとに紹介しながら、担当しているあなたにとって少しでも目安になるような概算方法をお伝えしていきます!
 

退去するときにかかるお金!原状回復などの費用

オフィス移転するぞ!となるとついつい新しいオフィスに思いをはせてしまいますが、ここで忘れてはいけないのが現在入居しているオフィスの退去にかかるお金です。これがいわゆる原状回復費用と呼ばれるもの。慣れ親しんだオフィスとの別れを惜しみながら、退去するときにはそのオフィスを借りる前の状態に戻さないといけません。詳細は「オフィス移転が決まったら知っておきたい原状回復の話」をご覧ください。気になるその金額の算出方法はこちら。
 
(入居しているオフィスの坪数) × (工事費◯万円/坪)
 
内装造作が多いほど金額が高くなる前提ですが、工事費も坪単価で表現することが多く、概算の計算方法はこのようになります。坪あたりの工事費の相場については、小〜中規模の事務所(10~50坪)の場合は1坪30,000円~50,000円、大規模の事務所(50坪以上)の場合は1坪50,000円~100,000円がとなっています。多少幅はありますが1つの指標としてご参考いただければと思います。また、別途引っ越し費用や什器の処分費がかかってくることもあるので、こちらも想定しておくと安心ですね。なお、正式な金額を出すためには、基本的に貸主の指定した原状回復業者との打ち合わせ後、現場調査を行う必要があります。
 

いざ新しいオフィスへ!契約金と内装構築費

(ビルの賃貸借契約に関わる)契約金

気に入ったオフィスが見つかったら、申し込みを経て、貸主の審査、そして審査通過後に契約となります。この契約を結ぶタイミングで、契約金の支払いが発生します。これはわかりやすいかもしれないですね。貸主へ支払う契約金の中で一番大きい金額は敷金です。契約時には敷金に加え、仲介手数料や保険料、条件によっては日割りの家賃分が別途発生するケースもあります。
 
(賃料の坪単価) × (坪数) × (敷金◯ヶ月分)
 
敷金についてはその金額自体法律上の定めはありません。賃料の3ヶ月分で済む物件から12ヶ月分も必要な物件もあり、ビルオーナーのさじ加減により決まります。例えば、坪単価=2万円、坪数=60坪、敷金=賃料12ヶ月分のオフィスに移転する際の初期費用はおよそ1,440万円という概算になります。
 

内装構築費

続いて新しいオフィスの内装構築にかかる費用。こちらも、業種(例えば金融や営業拠点などによって)や企業のフェーズによって大きく異なるため、一般的なコストは算出しにくいですが、内装工事費だけでも1坪あたり10〜30万円ほどかかるといわれています。
 
(1坪あたりの内装工事費) × (坪数) + (什器・備品、インフラ整備など)
 
坪10〜30万円の根拠ですが、最低限の設備工事だけでも約10万円/坪、少しこだわった内装になると約20万円/坪、ブランディングに寄与するような内装で約30万円/坪以上がおおよその金額感です。さらに、購入する家具や備品などどこまでこだわるかによっても金額が変わってくるのでご注意ください。
 

費用を抑えたオフィス移転を実現しよう

いかがでしたでしょうか?オフィス移転にかかる費用をざっと紹介させていただきました。企業の成長に伴って移転は欠かせないものです。とはいえ、費用はなるべく抑えたいと思うもの。スイッチオフィスでは、そんな費用を抑える1つの方法として「居抜き」での入居・退去を推奨しています。以前に入居していた会社が原状回復を行なわず貸し出す「居抜き物件」に入って内装構築費用を抑えて移転!逆に、移転によってこれから出て行くオフィスを「居抜き募集」をかけて原状回復費用を削減!費用を抑えつつも、希望を実現できる賢いオフィス移転をスイッチオフィスではご提案しておりますので、ぜひご検討ください。

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